観てきました。

毎度の事ながら恋愛ドラマはやっぱり姓に合わないと観た後に実感します。
雰囲気で泣ける部分は当然あるんだけど、どうも嘘臭いというか、「所詮ドラマドラマ・・・」っていう冷めた感覚がまとわりついて、感情移入出来ないんです。

柴咲コウ目当てだったけど、あんまり出てなかったような気もして。自分が15歳くらいだったら、もっと感動したのかもしれないけど・・・大人向けの内容ではないかなと思いました。

なんか一番微妙なのは、律子という恋人を捜しに四国に行くところからストーリーが始まっているのに、そこから先は亜紀との思い出のなかに迷い込むという、なんて優柔不断、というか、サクと亜紀の愛の大きさを描きたかったなら、律子の存在はあまり出さないほうが良いような気が致しました。

「世界の中心で愛を叫ぶ」なんて、タイトルはかなりグッドなんですけどね、タイトル負け???
でもでも世界の中心って考えれば考えるほど、
どういう意味だかわかんないんですね。

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