漢字で書くと「小田切譲」
コレが本名みたいです。
ある日突然、夢に出てきました。
佐藤浩市目当てで見ている
NHK大河「新撰組」に斉藤一役で出ているからだと思うのですが、
夢に出てくると、なぜか気になってしまうもので、
さっそくビデオを借りあさって見てみると、
この人、すごくかっこいいです。
国立高知大の理工学部に現役合格しているとか。(合格するも、入学せず、アメリカのカリフォルニア州立大学へ留学)
頭がいいのね、というわけで
好感度がアップしました。
頭のいい人が好き、という
妙にセコい性格を捨てきれない私・・・。
なんとも面白いのは、このオダギリジョーが尊敬する俳優が佐藤浩市だそうで、これには驚き、「88へぇ〜」くらいでしょうか。
佐藤浩市ファンの私が、好きになったオダギリジョーが
これまた佐藤浩市ファンだった、
これってやっぱり何か類友的な物なのでしょうか。
ルックス的には共通点がないんだけど、二人とも
影も日向も演じられる、というところは共通してるかも。
私の好きな俳優についての語りはこの辺で、
一応レビューなので、本題は映画「アカルイミライ」について。
最近の日本映画の典型のような、モノトーンでダークメルヘンな雰囲気が漂ってます。
クラゲがキーポイントになっているあたりなんて最高にダークでメルヘンチック。
筋道やストーリー性なんて置いといて、
「作り手が自分なりの解釈で作る、だから視聴者もとりあえず好きなように解釈してね」みたいな、「お互い自己満足主義」的な映画って、今の日本のヒューマンドラマジャンルの大堂なのかな。
この雰囲気って、日本映画の特色で、
他の国の映画にはない世界なんです。
タイトルが「アカルイミライ」のわりに
明るさはカケラもありません。
あえてカタカナでタイトルにしているあたりが
更に暗い。
それにしても、このナイスガイが「あずみ」の美女丸かと思うと、
オダギリジョーのモチベーションの広さにびっくり。
コレが本名みたいです。
ある日突然、夢に出てきました。
佐藤浩市目当てで見ている
NHK大河「新撰組」に斉藤一役で出ているからだと思うのですが、
夢に出てくると、なぜか気になってしまうもので、
さっそくビデオを借りあさって見てみると、
この人、すごくかっこいいです。
国立高知大の理工学部に現役合格しているとか。(合格するも、入学せず、アメリカのカリフォルニア州立大学へ留学)
頭がいいのね、というわけで
好感度がアップしました。
頭のいい人が好き、という
妙にセコい性格を捨てきれない私・・・。
なんとも面白いのは、このオダギリジョーが尊敬する俳優が佐藤浩市だそうで、これには驚き、「88へぇ〜」くらいでしょうか。
佐藤浩市ファンの私が、好きになったオダギリジョーが
これまた佐藤浩市ファンだった、
これってやっぱり何か類友的な物なのでしょうか。
ルックス的には共通点がないんだけど、二人とも
影も日向も演じられる、というところは共通してるかも。
私の好きな俳優についての語りはこの辺で、
一応レビューなので、本題は映画「アカルイミライ」について。
最近の日本映画の典型のような、モノトーンでダークメルヘンな雰囲気が漂ってます。
クラゲがキーポイントになっているあたりなんて最高にダークでメルヘンチック。
筋道やストーリー性なんて置いといて、
「作り手が自分なりの解釈で作る、だから視聴者もとりあえず好きなように解釈してね」みたいな、「お互い自己満足主義」的な映画って、今の日本のヒューマンドラマジャンルの大堂なのかな。
この雰囲気って、日本映画の特色で、
他の国の映画にはない世界なんです。
タイトルが「アカルイミライ」のわりに
明るさはカケラもありません。
あえてカタカナでタイトルにしているあたりが
更に暗い。
それにしても、このナイスガイが「あずみ」の美女丸かと思うと、
オダギリジョーのモチベーションの広さにびっくり。
「 世界の中心で、愛をさけぶ 」 朔太郎とアキの記憶の扉
2004年5月12日 映画
観てきました。
毎度の事ながら恋愛ドラマはやっぱり姓に合わないと観た後に実感します。
雰囲気で泣ける部分は当然あるんだけど、どうも嘘臭いというか、「所詮ドラマドラマ・・・」っていう冷めた感覚がまとわりついて、感情移入出来ないんです。
柴咲コウ目当てだったけど、あんまり出てなかったような気もして。自分が15歳くらいだったら、もっと感動したのかもしれないけど・・・大人向けの内容ではないかなと思いました。
なんか一番微妙なのは、律子という恋人を捜しに四国に行くところからストーリーが始まっているのに、そこから先は亜紀との思い出のなかに迷い込むという、なんて優柔不断、というか、サクと亜紀の愛の大きさを描きたかったなら、律子の存在はあまり出さないほうが良いような気が致しました。
「世界の中心で愛を叫ぶ」なんて、タイトルはかなりグッドなんですけどね、タイトル負け???
でもでも世界の中心って考えれば考えるほど、
どういう意味だかわかんないんですね。
毎度の事ながら恋愛ドラマはやっぱり姓に合わないと観た後に実感します。
雰囲気で泣ける部分は当然あるんだけど、どうも嘘臭いというか、「所詮ドラマドラマ・・・」っていう冷めた感覚がまとわりついて、感情移入出来ないんです。
柴咲コウ目当てだったけど、あんまり出てなかったような気もして。自分が15歳くらいだったら、もっと感動したのかもしれないけど・・・大人向けの内容ではないかなと思いました。
なんか一番微妙なのは、律子という恋人を捜しに四国に行くところからストーリーが始まっているのに、そこから先は亜紀との思い出のなかに迷い込むという、なんて優柔不断、というか、サクと亜紀の愛の大きさを描きたかったなら、律子の存在はあまり出さないほうが良いような気が致しました。
「世界の中心で愛を叫ぶ」なんて、タイトルはかなりグッドなんですけどね、タイトル負け???
でもでも世界の中心って考えれば考えるほど、
どういう意味だかわかんないんですね。